2009年 棋士会フェスティバル in関西   (2009.9.23)   (しいのみ)

棋士会フェスティバル前夜。
楽しみすぎてなかなか寝付けず、寝たのは4時ころでした。当然ながら寝坊。

9時半。朝のヨーグルトをのんびり食べていたら、早くも会館前に並んでいた尼子さんからメールが入りました。
午後の指定席が受け付け順に振られているとな。有難や。持つべきものは応援仲間ですね。

バタバタと到着。しばらくすると指導対局が始まりました。

 

関西期待の若手の指導に、ギャラリーも押し寄せます。

会場内をぐるぐると見て回っていると、「HPのトップに…」という会話が耳に入りました。
今日の出演棋士からして・・・きっとねこじゃらしさんだ! 
周りに人がいなくなった瞬間を見計らって声をかけると、大当たりでした。
光よりも速く 谷川浩司九段応援ページ」は何ともうすぐ10周年を迎えられるそうです。
「これからは指さない将棋ファンを増やさないと」「管理人やってるとHP中心に人生が回っていくような気がする」等々、
短い時間でしたが怒涛のようにしゃべってしまいました。お会いできてよかった・・・。

指導対局第1回目が終わり、サイトを通じてお知り合いになったメンバーの顔が揃いました。
谷川先生の講座も聴きたいし…となるとお店に食べに行く時間はない。向かいのローソンへGO!GO!
袋を下げ、食べる場所を求めて会館内をさまよっていると、4階で職員の方が和室に案内してくださいました。
ここで対局されることもあるのねと、部屋のなかをキョロキョロ。

昼食をとった後は。谷川先生の講座です。
「終盤の戦い方」。(タイトルは私が勝手につけました)
理路整然と流れるような口調に一流棋士の品格を感じました。「次の一手」をいくつか出題されながら、あっと言う間の20分でした。

続いて久保先生の「振り飛車のススメ」。(これも勝手に私がつけました)
四間飛車、ゴキゲン中飛車、石田流三間飛車等、振り飛車の主な戦型を解説されました。
前列の子供たちからたくさん手が挙がって、明るくやりとりされてとてもいい感じでした。

午後の部。
プログラムに先だって、出演された先生方からご挨拶がありました。


 

次に稲葉四段・室田女流初段VS糸谷五段・村田女流初段の目隠しペア将棋。
稲葉・室田ペアが息の合ったところを見せて勝ちました。

少し時間が出来たので、続けて稲葉四段VS山崎七段の目隠し10秒将棋。


終盤、山崎先生の???な指し手に、解説の糸谷五段 「これば勘違いしてますね。盤面見ますか?」
アイマスクを取り、メガネをかけた山崎先生、聞き違い&勘違いに気づかれました。

「わわっ!こればひどいですね」
その後、稲葉先生にも勘違い&言い直しが出て、結果は稲葉四段勝利でしたが、お二人とも罰ゲームでお絵かきをすることになりました。

しばし休憩ののち、記念対局。久保棋王VS山崎七段。
このカードはイベントでよく出るような気がするにゃーとのんびり構えていたら、久保先生の一手損角換わり!!! 
これは見ものです。ゴクリ。

指しなれている山崎先生が序盤から有利に進めていましたが、終盤、久保先生が香車の重ね打ち!
重量級の攻めで追い上げます追い上げます! 
結果は山崎七段勝利でしたが、王座戦第3局に備えてバーチャル羽生になってくださった久保先生、カッコよかったです☆

大盤前での感想戦風景をパチリ。

続いてお絵かきコーナー。
お題は室田女流初段から「キリン」。

サラサラと描き始める山崎先生に、頭を抱える稲葉先生。色紙を覗いた久保先生が吹いています。
描きあがって壇上から公開された「キリン」は、山崎先生のは「おうまさん風」稲葉先生のは「ティラノサウルス風」で、どちらも味わい深い逸品でした。
画像は「絶 対 に 載せないでください」とのことですので、こちらには掲載しませんが、実は週刊将棋に載ってしまいました。
興味のある方は国会図書館でバックナンバーを探してみましょう。

プログラム最後は抽選会。
良いものをいただきました。昨秋から色紙3枚目。くじ運の冴えなかった私にもようやく運が向いてまいりました。
でも「いいことばかりはありゃしない」ので、そろそろ他の人に運が回っていく頃かと思います。

・・・山崎先生に回りますように・・・☆